Factorio Version0.16 - のんびり攻略記 #6 - 緑サイエンスパックの落とし穴
1. レーダーで可視エリア拡大
赤サイエンスパックで研究できるテクノロジーが少なくなってきたので、緑サイエンスパックの製造に取り掛かるのですが、その前に有用な成果を得るまでに時間のかかる作業を準備します。
といっても自分が何か手を動かすわけではないです。レーダーにスタートエリアの外がどうなっているのか時間をかけて明確にしてもらいます。
それと、レーダーを設置すると一定範囲を神視点モード(正しい呼び名が不明なので勝手に命名)で自由にのぞき見ることができようになります。神視点モードを有効にできる範囲は、マップの明るくなっている部分です。一応、マップ上明確化されているけど、レーダーの有効範囲外でも神視点モードレベルで、のぞくことはできるのですが、モザイク柄になってしまい、ざっくりどんな地形かわかる程度となっております。
続きを読むFactorio Version0.16 - のんびり攻略記 #5 - 基礎研究の完了ラッシュ
1. 物流学を皮切りに、怒涛の基礎研究
前回までで赤サイエンスパックの自動製造とそれを使用した研究の自動化が完了しました。ということで、赤サイエンスパックだけで研究できるテクノロジーをどんどん取得していきます。
まずは物流学。今は搬送ベルト設置できますが交差させたり、分岐させることはできません。物流学を研究し地下搬送ベルトと分配器を取得します。
続きを読むFactorio Version0.16 - のんびり攻略記 #4 - 歯車 × 銅板 = 赤サイエンスパック
1. 本作の研究とは
端的にいうと作れるアイテムの種類・幅を増やすことです。そもそも惑星からの脱出が目的なのに、ロケットの作り方も必要な材料も全くわかっていない状態。これでは目標は高いのに、現状や自身の能力・適性を見誤っている意識高い系みたいになってしまっています。なので地道に研究を行い、いつかロケットを作れる日を夢見て進んでいくのです。
2. 赤サイエンスパックが先か、組立機が先か
最初に研究できるテクノロジーは9個あります。どれを選んでも間違いというのはないですが、オススメするなら自動化技術です。
自動化技術の材料は赤サイエンスパック10個です。赤サイエンスパックは、歯車と銅板を組合わせることで製造できますが、少なくとも10個は手動で作成しなければなりません。なぜなら歯車と銅板を組合せて、赤サイエンスパックを自動製造するためには、組立機が必要だからです。こうなるともはや、鶏が先か、卵が先かといった状況です。ま、小難しいことは脇においておいて、歯車と銅板を握りしめてサイエンスパックを作りましょう。
3. 研究に相応しい場所づくり
さて赤サイエンスパックは無事できましたが、何事にもそれに相応しい場所というものがあります。野っ原のど真ん中で、赤サイエンスパックを空に掲げると研究が完了するわけではありません。研究所を作ります。
できました。この研究所にサイエンスパックを投じると研究が行われ、サイエンスパックを消費する度に、研究度合いが進捗します。進捗度が100%*1に到達すると研究完了。新たなアイテムレシピとテクノロジーが開放されます。
ですが、実は研究にあたって大事な材料がまだ準備できていません。それは、電力です。本作の殆どの施設は何らかの燃料が投入されないと動作しません。燃料式掘削機や石の炉の燃料は、木材や石炭でしたが、研究所の燃料は電力になります。
4. 火力発電所の設置
研究所稼働のために発電施設を準備します。準備する施設は以下の3つ。
これら3施設を組合せ火力発電を行います。できあがるとこんな感じ。
汲み上げた水も、水を熱して製造した蒸気も全て流体なのでパイプを使って運びます。後は、蒸気機関の脇から施設に向かって電線を伸ばすことで電力の供給を行うことができます。
ちなみにボイラーの燃料は偶然近くに小さい石炭鉱山があったので活用しました。
4. 研究開始
これでようやく研究が開始できます。研究所に電力が供給されている状態で、サイエンスパックが投入されるとテクノロジーの研究が行われます。
画面右上の緑のバーが一杯になると研究完了。
後は、今まで行ってきた工程を繰り返していくわけです。今の段階ではサイエンスパックは1種類しか必要しない研究ばかりですが、研究を重ねていくと沢山のサイエンスパックを要求され最大6種類まで増加します。サイエンスパック自体もだんだん作るための工程が複雑になっていきます。準備に手間がかかるようになる代わりに、自動化できることが増えたり、作業効率が高まったりします。
製造ラインを工夫したり、トライ・アンド・エラーで改善点を見つけたりしながら自分だけのラインを作れることが、本作の醍醐味であると思います。
5. 研究の自動化
さて先程の研究で、組立機を作れるようになったので、さっそく赤サイエンスパックの製造ラインを自動化し、研究にかかる手間を省いていきます。
最初に、歯車を作るための鉄板の製造ラインを準備します。鉄鉱石鉱山、石炭鉱山に電動掘削機を設置し、電源施設から小型電柱を使って電力を供給します。採掘された資源は、搬送ベルトを使って石の炉まで搬送します。搬送ベルトの引き方を工夫し、鉄鉱石と石炭が1ラインになるようにします。
搬送先では、石の炉を適当な間隔を空けて5台程度設置します。また石の炉と搬送ベルトの間も1マス空けておきます。こうすることでインサーターや小型電柱を設置するスペースを確保でき、石の炉への投入や鉄板の取り出しを自動化できます。
石の炉から取り出した鉄板も同様に搬送ベルトを使用して組立機へ搬送していきます。銅板も鉄板と同様の手順で準備します。
鉄板を歯車に加工し、歯車と銅板から赤サイエンスパックを自動製造するラインが完成しました。しかし、上の画像の配置では、後々赤サイエンスパックを増産したくなっても簡単にできそうもないです。なので折を見て組立機の配置を見直すことにします。活動範囲が広くなる前に、設置計画を綿密に立てることができれば良いのですが、性格的な問題なのか、能力の問題なのか、なかなかうまくできないです。ざっくりとした大枠を考えて、施設を稼働させながら微調整していくという手法で進めていきます。
無事、赤サイエンスパックを研究所へ搬送し、研究を自動化することができました。
次回は、赤サイエンスパックだけで研究できるテクノロジーを取得し、開放されたレシピをどんどん作っていきます。
*1:数値ではなく緑のグラフで表現されます
Factorio Version0.16 - のんびり攻略記 #3 ガッツンガッツン鉱石採掘
1. まずはマップチェック
まずは、マップチェック。本当に当たり前のことですが、マッププレビューで表示されていたマップが再現されています。明らかになっているのは一部だけですが、黒くブラインドされているところも全く同じ状態のはずです。スタートエリア外の資源配置は、覚えておくか、メモしておくと今後探索を行う際に、目標として使いやすいと思います。探索の楽しみを残すために、あえて忘れてしまうのも一興かも知れません。
続きを読むFactorio Version0.16 - のんびり攻略記 #2 Mapはよりどりみどり
1. プレイ開始
Factorioの初期メニューは下記のようになっています。
- プレイ
ニューゲームやロードなどゲームプレイするためのメニュー - マップエディター
独自なマップを作成することができる - オプション
グラフィックやサウンド、キーコンフィグといった変更が可能 - MOD
Factorioでは、Factorio Modsなどで公開されているMOD(拡張、改造データ)を自由に導入することができる。そのMODの有効化や管理に使用 - about
Versionの確認
プレイを選択すると下記のようなメニューへ遷移。
- キャンペーンを開始
ショートシナリオに沿ってプレイすることで、Factorioのやり方やルールなどを学ぶことができる(いわゆるチュートリアル) - ニューゲーム
フリープレイ。実績解除を目指すもよし、縛りプレイをするもよし、遊び方は自由。各種パラメータを変更することで資源量や原住民の進化速度、研究難易度などを変更することができる。 - シナリオ
サンドボックモードや供給チャレンジなど、動作検証やミニゲームで遊ぶことができる - ロード
セーブデータのロード。セーブデータは、手動だけでなく、オートセーブもされる - リプレイ
リプレイ設定を行っていれば、どのような行動を行ったのか振り返ることができる - マルチプレイ
ホストを設置したり、設置されたホストに参加することで、複数人で遊ぶことが可能
Factorio Version0.16 - のんびり攻略記 #1
1. Factorioとは
攻略記を始める前に、そもそもFactorioとは何なのかというところから記録していきます。Factorioプレイ人口が1人でも増えたらいいなと思っていますので、ごくごく基本的なところからおさえていきます。もう十分知っているよという方は飛ばしても大丈夫です。むしろこの記録を読む時間が勿体無いかも
概要:
- タイトル
Factorio - メーカー、販売元
Wube Software - ジャンル
リアルタイムストラテジー - 購入方法
1.公式サイトより購入2.Steamより購入
- ゲーム内容
主人公の宇宙飛行士が搭乗した宇宙船が、未知の惑星に墜落したところから始まります。地球によく似た惑星は、水をはじめとする資源があり、これらを採掘・加工することで、工場の製造ラインを構築していきます。最終的な目標は、脱出のため(?)*1のロケットを製造することです。
しかし、その行く手を阻むのは、主人公よりも先に惑星に生息する、バイター、スピッター、ワームの3種類の原住民たち。
主人公の構築する製造ラインは、地球のものとなんらかわりはなく、生産活動を行えば惑星の環境に少なからず影響を与えてしまいます。(いわゆる環境破壊)。原住民たちは汚染物質に刺激されると、主人公や施設に対して攻撃を行うため、防衛ラインを構築し攻撃をしのぎながら活動を行っていく必要があります。
下記に、トレイラーをリンクしておきますので、ご覧になっていただければ雰囲気はつかめると思います。
1. Factorio - Trailer
*1:衛星を搭載し発射するだけで、脱出はできない
モンスターハンター:ワールド #2
1.オドガロン系ライトボウガンがレベルアップ
オドガロン系ライトボウガンとしては最高レベルの「業(カルマ)」を製造する事ができました。この武器の強みは、通常弾Lv1, 2、散弾Lv1、減気弾の速射できるということ。散弾による近距離でも通常弾による中距離でも運用しやすく、Lv1限定だが状態異常を狙う特殊弾も幅広く使用することができます。会心率30%も見逃せません。
また速射はできないが、貫通弾による遠距離も使用可能です。
オールマイティーに運用できますが、属性弾は雷撃弾しか撃てないため、やや苦手とするところ。
私は、通常弾・通常矢強化、弱点特効、攻撃スキルを高め通常弾Lv2をメインとした運用を行っています。オンラインでは、毒や麻痺といったサポートも織り交ぜています。単独だと1回位しか効果を出せませんが...
続きを読む